お弁当のおかずもそろそろネタ切れ!? 「おから入り肉団子」。冷めても美味しい“やせる! 作りおきレシピ”をご紹介2017.05.24

いつも靖一郎豆乳をご愛飲いただきましてありがとうございます。

 

今回は、お弁当のおかずにもぴったりの「おから入り肉団子」をご紹介します!

 

5月も下旬、そろそろおかずのレパートリーが似通ってきたというお困りの声もちらほら……。

そんな方々にぜひご覧頂ければ幸いです!

 

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お弁当を作り始めたきっかけは人それぞれ。

入学や就職をきっかけに、または体型を気にして外食からお弁当に切り替えたという方も少なくないのでは。

 

体型を気にしてという方にお勧めなのが、主食のご飯を少なくして肉や魚をしっかり食べること。たんぱく質が豊富な肉や魚をしっかり食べることはダイエットの基本ですね。

 

ご紹介する「おから入り肉団子」は冷蔵庫に作りおきがあれば、アレンジするだけでメーンのおかずにもなりますし、「ボリュームのある肉料理を食べたい」という方にもお薦めのレシピです。

 
 

おから入り肉団子

 

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・調理時間/約15分

・保存期間/冷蔵庫で3~4日、冷凍も可

・火を使わず、レンジで簡単調理OK

・豚肉200gで肉団子が15個も作れます!

 

材料(4食分)

豚ひき肉(合い挽きでも可) 200g

おから 100g

卵 2個

塩 小さじ1/4

コショウ 少々

生姜 少々(みじん切り)

ネギ 少々

 

作り方 

1. 豚ひき肉に塩コショウ、生姜、ネギを加えて混ぜる。おから、卵を加えてさらに混ぜる。

2. (1)を15等分し、手にサラダオイル適量を塗り、ひとくちサイズに丸める。

3. 耐熱皿に(2)を半分量並べ入れて、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約5分加熱する。残り半分も同様に加熱する。

 
 

豚ひき肉は糖質の代謝をサポートするビタミンB1を豊富に含む食材の一つ。

脂質が気になるという人もいるかもしれませんが、血中コレステロールを減らす作用のオレイン酸も多く日々の食事にバランスよく取り入れれば健康効果も倍増です。肉団子やハンバーグにも使いやすいですね。

 

今回のポイントは、「おからで増量すること」。

豚肉におからを混ぜて肉団子にすると、ボリューム満点。おからは食物繊維が豊富なので便通改善にも役立ちます。

 

おからを加えることで、豚肉だけの肉団子よりもかみ応えが出て早食いしにくく、しっかりと噛んで食事ができる作用も。どんな料理に使っても満腹感が得られるので、やせたいけれどたっぷり食べたい人にお薦めです!

 
 

こんなアレンジも可能です!

 

肉団子の甘酢あんかけ酢豚風

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唐揚げの代わりにおから入り肉団子を。唐揚げと違って、冷めても美味しくいただけるのでお弁当のおかずにも最適です。

 
 

肉団子の照り焼き風

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フライパンで焼き鳥のタレを絡めて味付けすれば立派な一品に。肉団子には既に火が通っているので、調理時間はわずか3分ほど!

 
 

肉団子入りエスニックスープ

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お弁当のおかずだけじゃもったいない。夕飯の一品にも早変わり。市販の中華スープを使えば、簡単エスニックスープのできあがり。仕上げにパクチーをお好みで!

 
 

夏野菜たっぷり!肉団子カレー

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夏といえばやっぱりカレーですね。お子さんと一緒に肉団子とカレーを作れば、美味しさも一層アップ。食べる人を思って料理をする楽しさをお子さんとご一緒に。

 
 

みなさん、ぜひお試しください。

 
 

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