うま味の相乗効果で「靖一郎豆乳」をさらにおいしく 生活に取り入れよう!!2017.02.22

いつも靖一郎豆乳をご愛飲いただき、誠にありがとうございます。

 

うま味の相乗効果で「靖一郎豆乳」をさらにおいしく生活に取り入れよう！！

豆乳の栄養素といえば「イソフラボン」が、ぱっと思い浮かぶ方も多いと思います。

食物性タンパク質とイソフラボンが体に良い影響を及ぼすことは、もはや常識となり日々の生活に取り入れている方もたくさんいらっしゃいます。

 

そこで今回は、「豆乳」を健康促進する優良食材ということだけではなく、おいしさをアップする科学の観点から見ていきたいと思います。

 

人が食べ物を口にした時に感じる味は5つあります。甘味、塩味、酸味、苦味、うま味が複雑に合わさってその食べ物の味を感じています。

 

中でもうま味は日本料理とは切っても切り離せない関係があり、英語でもUMAMIと表現されるほど世界共通語となっています。

うま味成分である、イノシン酸とグルタミン酸を組み合わせることによって、その相乗効果6から8倍にもなるということが研究でわかっています。

 

冷奴に鰹節をかけるとさらにさらにおいしく感じた経験がありませんか？

 

 

これは豆腐の原料大豆に含まれるグルタミン酸と鰹節がもつイノシン酸とが合わさり、うま味の相乗効果が生まれているからなのです。

もちろん大豆からできている豆乳にもグルタミン酸が含まれています。

つまりお鍋をする時に昆布（グルタミン酸の要素）がなかったとしても、そのグルタミン酸の成分を豆乳でも補うことができるということです。

 

 

お鍋の材料として活躍する鶏肉や豚肉にもイノシン酸の含有量が高いので、豆乳鍋をした際に鶏肉、豚肉がさらにおいしく感じられます。

 

他にはきのこ類から出てくるグアニル酸とグルタミン酸が合わさることでもこの相乗効果は発揮されます。

 

豆乳を用いたきのこのスープを作るとおいしいく感じるのは、豆乳に含まれるグルタミン酸ときのこのグアニル酸との関係性が隠されているのです。

 

豆乳が持つグルタミン酸と、イノシン酸、グアニル酸を上手に組み合わせて、豆乳生活をさらに広げてみてはいかがでしょうか？

 
 

【期間限定出店のご案内】
くずはモール「くずはマルシェ」／2.25（土）、26（日）

 

くずはモール（京阪電鉄「樟葉」駅からすぐ）で開催される「くずはマルシェ」に靖一郎豆乳の出店が決まりました。豆乳を始め、焼大豆フレークやおからかりんとまで、フル商品ラインナップでお届けします。是非お立ち寄りくださいませ。

 

くずはマルシェ
【日にち】2017年2月25日（土）、26日（日）
【時間】10:00～18:00
【会場】くずはモール本館 ハナノモール1階

会場までの交通アクセスは、こちらをご参照ください。
・くずはモール／アクセス
http://kuzuha-mall.com/access/

 

靖一郎豆乳は、国産（佐賀県）フクユタカ大豆100%の無添加豆乳です。最高の素材と技術で作る大豆本来の味をご賞味ください。大阪を代表する創作料理の「カハラ」、大阪洋菓子お土産の「五感」にも選ばれました。＜通信販売、お取り寄せ可＞
靖一郎豆乳