いつも靖一郎豆乳をご愛飲いただき、誠にありがとうございます。
今回は、外国の豆乳事情をご紹介します。
昨今の健康志向も相まって、豆乳の優れた栄養価に注目が集まり、日本国内では6年連続で生産量が増加しています。
百貨店やスーパーでは豆乳専門コーナーが設けられるなど、ラインナップも豊富です。飲みやすいように味を調整された豆乳、味の付いた豆乳もズラリと並び、日々の生活に「豆乳」がグンッと近づいてきました。
世界に目を向けてみると他にもいろいろな方法で豆乳が日々の生活に取り入れられています。
お隣韓国の夏場の定番が「コングクス」。
豆乳と麺を合わせて食べる冷たい料理ですが、韓国では夏になれば「コングクス始めました」とお知らせが出るほど夏の風物詩のような料理です。
専門店では大豆つけ置きし、茹でるところから自家製で作るところも。塩やキムチを加えることで自分の好みの味付けに変化させることができるのが夏バテで食欲のないときにも好まれています。
台湾では朝ごはんに「豆漿(トウチャン)」が人気です。
豆乳に甘味がプラスされたあったかいスープ。このスープに揚げパンをつけて食べたり、塩味をつけて甘しょっぱいおかず風にしてみたり、バリエーションも豊富です。
その他、中国、香港、台湾など広い地域で食べられている豆乳デザート「豆花(トウホァ)」。
日本でも馴染みがある人も増えてきました。柔らかい豆乳ゼリーに甘いシッロプをかけ、タピオカや落花生などと一緒に食べられています。
一方欧米ではベジタリアンやビーガンの方にsoy milkは日常的に取り入れられていますし、コーヒーショップの Soy Latteeなんかは、もう定番といっても良いほど世界中で楽しまれています。
靖一郎豆乳は「豆と水」のみにこだわっているので、大豆本来の味をお楽しみいただいているのですが、だからこそ、様々なバリエーションも良質な風味を逃さずお届けできます。
まずはそのままで!次にバリエーションを!
是非お楽しみいただければと思います!!