いつも靖一郎豆乳をご愛顧いただきましてありがとうございます。
帰宅途中の電車、バスの中でこのブログをご覧いただいている方もいらっしゃると思います。
夜遅く帰宅して、ちょっと小腹が空いたけど、食べると太っちゃう……。
そんな時、胃にも負担が掛からず、約15分で簡単にできるスープをご紹介します。
● 晩ご飯、夜食は糖質と脂質を減らして、タンパク質と食物繊維を増やす!
働く女性を対象にしたある調査では、約4割の人が「夕食の時間が遅くなってしまう」ことが悩みと答えました。
栄養学からみると、糖質は朝食時にとると消費しやすく、脂質は昼食で、また晩ご飯に糖質、脂質をとると身体にため込みやすいということが分かっています。
夜遅くに脂質や糖質たっぷりの食事をとると、身体に脂肪としてため込むため、太りやすいというわけです。日中働く人にとっては、夜はゆっくりと身体を休める時間。日中のように動くことも少なく、晩ご飯でとったエネルギーがなかなか消費されないのも納得ですね。
ではお腹が空いた夜に相応しい食事とは?
・アスパラとホタテの豆乳スープ
糖質と脂質を減らしたスープがぴったり。身体にため込みにくい食物繊維と、筋肉を維持するのに役立つタンパク質がバランスよく取れます。
材料(1人分)
アスパラガス…4本(縦に2等分に切る)
タマネギ…1/3個
ホタテ缶(小)…1缶
酒…大さじ1
水…100ml
靖一郎豆乳(無調整豆乳)…150ml
コショウ…少々
作り方(約15分)
(1)アスパラガスは、ピーラーで根元の硬い部分の皮をむき、タマネギは繊維に沿って薄切りにする。
(2)鍋にタマネギ、酒、水、ホタテ缶を汁ごと加え、中火にかける。
(3)煮立ったらアクを取り弱火にし、約5分煮てアスパラガスを加えてさらに2分煮る。
(4)靖一郎豆乳を加えて、煮立つ直前で火を止め、コショウで味を整えたらできあがり。
<もう一手間でさらに美味しく、健康に! >
イソフラボンの効果で、大豆は夜に食べると骨になりやすいと言われています。加齢による骨量の減少が気になる方は、大豆の水煮を加えても良いですね。
また、どうしても米など穀物が食べたい場合は、大麦を。大麦は食物繊維が豊富で、なおかつ血糖値を上げにくいため、晩ご飯や夜食にも最適です。
しぼりたて、香りまでおいしい靖一郎豆乳は、国産(佐賀県)フクユタカ大豆100%の無添加豆乳です。厳選した素材から製法へのこだわりまで、「おいしい理由」をギュッと50秒にまとめました。
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